2013-07-02
やっと生でエディのギター見られた〜〜!!
先日6月21日TokyoDome待望のVAN HALENライブ行って来ました!
当初は昨年11月に終わっているはずのコンサートだったのですが
ギターのエディことEdward Van Halenの2012年5月に舌がんから始まった闘病が続き
その後、大腸憩室炎による緊急手術のため公演が延期になったのでした。
「必ず治ってギターを見せてくれー!!」
そしてやっとこのほど・・・。
思えば僕が最初にVanHalenに触れたのはアルバム「1984」でした。
天使がたばこを吸ってるジャケットデザインが強烈で渋谷タワーレコードがまだ宇田川の渋谷スタジオ横にあった時代に当時はCDではなくレコードが主流だったのでジャケットデザインが「カッキー!」と思うだけでこのアルバムを即購入したのでした。
それはもうギターに遅くに目覚めた自分としてはエディのライトハンド奏法による速弾きは圧巻であり快感でもありましたし「ジャンプ」のPVでエディの満面な笑顔が”たのきんトリオ”のよちゃんとかぶってしまったのが思い出されます。
そしてこのアルバムは当時大ヒット!
マイケル・ジャクソンの「スリラー」「ビート・イット」などにもエディはギターで参加していたのでそれだけでマイケルのファンになってしまったりなかったり。
スピルバーグ作品「バック・トゥー・ザ・フューチャー」ではマイケルJ扮するマーティが
タイムスリップ先の若き父親であるジョージにWalkmanで聴かせたものもVanHalenのギターでした。
もう一つ、今回のライブはVAN HALENファンとしては大きな喜びがありました。
1985年にボーカルのデイブが脱退しその後サミー・ヘイガー~ゲイリー・シェローンと変わりそして今回のデイブことDavid Lee Rothの復帰後初の来日公演となったわけです!
あとエディの息子ウルフギャング・ヴァンヘイレンが当時のBassマイケル・アンソニーに変わっての親子共演とあって見所いっぱい。
そりゃもう、鳥肌ものであり記念すべきひとときでありました。
個人的には「PANAMA」「Hot for Teacher」が大好きです!
始まったときは失神する勢いでヒートアップして
生VanHalenを堪能したのであります。
by Udo